アリストの講座は、 東大全科類、 国公立医および 慶医の入試に即応できる実践力の養成を目的に進められます。
高水準の講義、高難度の演習を通して、難関大受験の突破を目指します。

クラス授業

数学 数学1A2B演習 文系・理系共通範囲の演習形式の講座です。
試験時間100分の演習を毎回行い、通年で40回演習します。
答案作成上の論理の正確性に力点を置き、 東大入試における全問完答を目指します。
卒生を含む受験学年の受講を想定しています。
数学3(C)講義・演習 学年の前期は講義(解説)形式、後期は演習形式の授業となります。
後期は、1A2B演習講座同様、100分の演習を毎回行います。
微積分を中心とした計算能力を鍛え、減点の余地のない答案作成を目指します。
卒生を含む受験学年の受講を想定しています。
数学3(C)高難度演習 学年の前期・後期を通して、毎回100分の演習を行います。
前期は上記講座の後期と同様の試験を行い、後期は前期の難易度を更に高めた試験を行います。
東大理Vを受験予定の受験生の受講を想定しています。
数学1A2B講義
(後半)
教科書の枠を超えた知識と解法技術を習得し、難関大入試に対応できる論理力と解法力を養成します。
1A2B講義(前半)と合わせて、1A2B演習講座に進むための準備的な位置づけの講座です。
標準的進度の高校の2年生の受講を想定していますが、中高一貫校の場合、高1生の受講も可能です。
数学1A2B講義
(前半)
高校数学の基礎からスタートし、標準的な入試問題の解法へとステップ・アップします。
標準的進度の高校の1年生の受講を想定していますが、中高一貫校の場合、中3生の受講も可能です。

入塾面談・入塾試験

入塾希望者には入塾前に保護者の方を含めた面談を行います。 その際、学力状況が判断できる模試の成績などの資料をお持ちください。
面談では、志望校・学校の進度・模試の成績などの状況を聞き取り、 円滑に授業に参加できるよう、年間授業計画を相談・決定します。

少人数制

各講座の定員は3名となります。
一人一人の理解度、到達度、弱点を完全に掌握し、双方向の授業を実現するための定員です。

無学年制

各講座には基本的に学年制限を設けておりません。各生徒の学力に応じた受講が可能です。
ただし、標準的な対象学年は上記の表に記した通りです。

個別授業

クラス授業の講座とは別に個別授業を随時設置します。
中途入塾者の進度調整、あるいはクラス授業在籍者の弱点の補強を行います。
また、学力状況に応じ、クラス授業の進度を組み替え、個人にカスタマイズした個別授業も可能です。